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2017年11月25日

花筐

とある雑誌に載っていた。『花筐/HANAGATAMI』という映画。大林宣彦監督の最新作。

パッと惹かれたのは「戦争の『狂気』に対し、警鐘を強く打ち鳴らす。」という一文。

続くインタビュー記事を読んでみると、試写をご覧になった皆さんが「"ただごとではないもの"を観てしまった。ただごとではないというのは、戦争が他人事じゃなくて自分のこととして観たという実感を持ってしまった。」と仰るらしい。そこでまた興味を強く惹かれる。

戦争映画は好きではないのですが、この映画には原作があるらしく、原作は檀一雄さんの小説『花筐』。大学予備校(現在の高等学校)に通う三人の若者の放蕩無頼な青春を描いた作品らしい。

あれ?戦争ものじゃないのかな?と思いながら、インタビュー記事を読み進めると、どうやら原作小説が発表された昭和11年という時代背景を理解していると受取り方が全く変わるようです。

原作小説が出版されたのは、太平洋戦争に繋がる日中戦争前夜、原作者が24歳の時。自由にものが書けなかった、言えなかった時代。戦争なんて嫌だと思っていても、そんなことを一言でも言おうものなら国家の罪人となり、処刑されるかもしれないという時代。

そのことは書けないから誰も書かなかった。原作者もはっきりとは書いていない。

だから敗戦後に生まれた人達には、原作者がほんとうは何を言いたかったのかがわからない。けれど戦時中に生まれた大林監督には痛いほどわかる。

花筐は、一見すると放蕩無頼の青春小説なんだけど、実は放蕩無頼ではなくて、"自分の命くらいは自分の自由にさせてくれ"という、当時の物言えぬ若者達の切実な言葉だったんです。

だからそれを知っている後輩の僕(大林監督)が物語ってあげなきゃ、檀さんのことや、僕の父親や兄たちの時代のことは誰にも伝わらないんだと。今回この映画を作ってつくづくそう思いました。


そこまで読んで、花筐という映画を観たいと思いました。映画の公開日は12/16(土)より有楽町スバル座ほか全国順次公開。

ん?全国・・・順次??全国一斉公開じゃないの???

マジか・・・上映館が限られている。しかも公開日は、2017/12/16(土)が一番早くて、順次公開されていき、一番遅いところでは2018/2/10(土)になってました。

うわぁ〜・・・福岡で上映の予定がない。なんということでしょう。。。
とりあえず、下記の公式サイトから[上映劇場]をクリックして、上映館と公開日をご確認下さいませ。

花筐 映画 公式サイト




ラベル:花筐 映画 公開日
posted by さくら at 23:06| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

名探偵コナン

観てきました。名探偵コナン 劇場版シリーズ21作目。から紅の恋歌(ラブレター)。

公開記念特別テレビ番組を事前に見まして、そこで衝撃の事実がっ!
なんと春(4/15(土))公開にも拘わらず、映画の季節は秋!えぇ〜っ!?確かに映画の予告とかCMで紅葉が舞ってましたが、それはてっきり大岡紅葉ちゃんが出るから引っ掛けてるだけかと思ったのですが・・・季節も秋だったとは。。。

なんで秋公開にしなかったんだろう?何か大人の事情があるんだろうか?頭の中も気分も春だったので、どうにも風景の秋に馴染めませんでしたw

もっとも秋の風景も、季節も全くストーリーには関係無かったので問題ありませんでしたけどww

から紅ってどんな意味だろう?と調べたら、そういう色があるんですね。
ご参考:http://irocore.com/karakurenai/

大変勉強になりました。

個人的には、最後のオチで大爆笑でした。


posted by さくら at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

相棒 映画

行ってきました。
相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

公開を楽しみにしていた割には、映画館へ行くのが遅かったのですが、平日の昼間なのに割と人が多くてびっくりしました。レディースデーだったからかな?

予告編で青い羽根が舞っているのがとても綺麗だなぁと思っていて、映画を観終わって、あれ?青い羽根が出て来なかったよね?と、すっとぼけた感想を持ったのは内緒ですw

あの羽は、レイブンという犯罪組織を象徴するものでした。レイブンって何?と思った瞬間、伊丹刑事が右京さんに聞いてくれましたw 映画の中では、レイブンは大ガラスという(黒い羽根のカラスの大きなやつ的な)説明でしたが、Wikipediaによると、ワタリガラスの英語名って書いてありました。

私が、すっとぼけた感想を持ったのも無理はなく、予告編で羽根が美しく舞っていたようなシーンは、実際には無かったのです。レイブンの象徴として予告編に出ていただけだったのね。しかも青い羽根ではなく、黒い羽根だし(苦笑)

ストーリーは・・・何故だろう?今回、妙に勘が冴えていたのか、先の展開が読めてしまいまして・・・いつもは展開が読めずに「あら、まぁ」と驚きながら観て楽しむ派なのですが、読めても楽しかった。

いつもながら色々な事を考えさせられました。相棒ならではの社会問題の提示の仕方だなぁ・・・と考えに耽る2017年の映画でした。

上映期間はいつまでかな?たぶん、今月いっぱいかな?と思うので、観ようと思ってる方はお早目に。相棒が提示してくれた社会問題について、ちょっとだけ想いを巡らせてみませんか?


ラベル:相棒 映画 2017
posted by さくら at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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